〜ブラジルのクリスマス
&年末年始

文/久枝・高橋・サントス

 ちょっと前の話になりますが、ブラジルの年末をご紹介します。
 年末といえばクリスマス。クリスマスともなれば、テレビから流れる音楽や街のデコレーションもクリスマス一色となり、親しい友人や愛する家族を思いながらプレゼントを買ったり、クリスマスカードを書いたりと日本でも見られる光景を目にすることができます。もちろん、一般の家庭でもツリーを飾ったり、イルミネーションをしたりと準備に余念がありません。中には一ヶ月以上も前から準備する家庭もあります。

 クリスマス・イブには、必ずといってよいほど聖餐(セイア〜七面鳥の丸焼きを始めとするゴチソウですよ!)を設け、親しい友人達や家族で食卓を囲み、友情や家族愛を分かち合う場となります。  旧市街の山の手にある上町CIDADE ALTA(シダーデ アウタ)地区に行くと、サンタさんと写真が撮れるという催しものをやっていました。あのサンタさんと写真が撮れるということで、子供達は大喜び!何かにつけ、顔にペインティングする習慣のあるブラジルでは(イースター、サンジョアン祭はもちろん選挙活動にも!?)、今回も、街頭に準備されたイベントスタッフによって、子供達の顔が次々と塗られていきました。

 そして、やはり見逃せないのが屋台です。食べ物無しには語れませんよね。アカラジェ、ボーロ(一般のケーキのこと)をはじめ、様々な軽食が1レアル前後で売られ、私はどれにしようかと迷うばかりでした。ちなみに、写真のBahiana(バイアーナ)さんは、はにかみながら写真を撮るのをOKしてくれました。

 ペロウリーニョ広場の近くに完成して間もない、色鮮やかな噴水のダンスを眺めながらの軽食もなかなかでした。海をバックにした仮設舞台から聞こえるゴスペルや賛美歌が心地良く街に染み渡り、長い夜がふけるのを演出し、私にとっても忘れがたい夜となりました。

 ちなみに、ブラジルの年越しですが…。日本なら、年越しには除夜の鐘がなって……というのがありますが、ブラジルでは除夜の鐘の代わりに連発の花火が約1時間続き、寝ていた人も起きてしまうくらいです。ただ、年始といってもそのくらいで、後は特別なことはなく、2日から銀行その他の企業も働き始まります。でも、2週間くらいの休暇をとる人もいますよ。
◇◆◇筆者プロフィール◇◆◇

久枝・高橋・サントス
音大卒業後、ピアノ教師に。
結婚を機に13年前にブラジルに渡る。
現在は、サルバドールの海沿いに暮らし、ピアノや歌を教えている。

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