サルヴァドールの街歩き
 ようこそ、サルヴァドールへ。
 サンパウロから空路約2時間半、リオデジャネイロから約2時間。ポルトガル統治時代は首都として栄え、現在はユネスコの世界文化遺産に指定されている歴史的な街として、多くの旅行者が訪れています。
 そんな世界文化遺産の街 サルヴァドールの魅力を、Ms.久枝がご紹介します
リオ・ブランコ宮殿
Palacio Rio Branco
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トメ・デ・ソウザ公園に建つリオ・ブランコ宮殿
 ラセルダエレベーターボンフィン祭りの紹介の時にも、写真で少しだけ紹介していたリオ・ブランコ宮殿。遠くからでも本当に絵になる建物です。フランス人好みの、ネオクラッシック様式だとか。
 旧ブラジル政府本部として使われ、ある時は軍の本部・監獄としても使用されていたリオ・ブランコ宮殿。16世紀に初代総督トメ・デ・ソウザが建設を始め、建築当初は木造だったそうです。それから約3回、再建や修復を経て今日に至っています。

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ホールの正面が開かれ、天井のレリーフが覗けます
 リオ・ブランコ宮殿はトメ・デ・ソウザ公園に向かって建っており、公園を取り囲むようにラセルダエレベーターや、市庁舎、市議会会議所があります。公園に向かってホールへの正面扉が開かれているのを見ると、どうしても中に入って見てみたくなります。実は、今まで3回ぐらい来ては中に入れなかったという、いわくつきの場所。なんと、開館時間が限られていて、その時間帯を外れてしまっていたんですね。


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ブラジルの国旗をかたどった星とシャンデリア
 今回入ってみて、思った通りの内部の美しさに、酔いしれてしまいました。
 ホールに入ってすぐに目にとまる天井のブラジル国旗をかたどった星のマーク。これは、公邸としての品格を持った建物として、すぐにイメージ作りをするのに役立ったろうなと思ったり・・・。
  内部は博物館になっていて、無料で閲覧できます。なんでも、舞踏会に使われた“鏡の間”というのが有るそうです。美しそうでしょう? 鏡の間のスナップが、公式サイトにあります。

 写真を撮らせてほしいと話すと、旧政府の公館なので、個人使用目的意外は許可が必要とのこと。博物館の受付の女性に、建物の横側から入って責任者と話すようにと言われました。建物の横側には、ペドロ・カウモン・ファウンデーションという歴代州政府の重要な書類を保管してある記念館でした。公館だけあって、様々な目的を果たしているんですね。
  最近では、館内でクラッシック音楽を演奏するという試みもされてきています。あれだけ天井も高いし、吹き抜けのホールだし、素晴らしいエコーがあるだろうな・・・。私も聴きに行ってみたい・・・!

 来年度には、本格的な修復工事が行われるとか。また、新しい歴史の幕開けかな・・・。


 開館時間:月曜日〜金曜日、9:00〜18:00
 二階は、11:30〜14:00までお昼休みのため閉館
 入館料は、無料です。

 


筆者プロフィール

久枝・高橋・サントス
音大卒業後、ピアノ教師に。結婚を機にブラジルに渡る。
現在は、サルバドールの海沿いに暮らし、ピアノや歌、日本語を教えている。

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