<第1回> 
ブラジル・大河アマゾン
ジャングルツアーでアマゾンを体感する!
文/岩井加代子






南米大陸を南北に貫くアンデス山脈に源を発する大河アマゾン。その長さは全長およそ6300㎞にも及び、水流と流域面積では世界一を誇る。緑のじゅうたんを敷き詰めたような熱帯雨林のジャングルの奥地では、今でも昔ながらの伝統的な生活を守り続けている先住民が暮らし、1億年も変わらぬ姿の、まるで生きた化石のような巨大魚がこの大河を悠々と泳いでいる。アマゾンは、旅人なら一度は訪れてみたいところだ。

そんなダイナミックな魅力を持つアマゾンは、小型船でのジャングルツアーで旅してみたい。なにしろ実際のアマゾンは河幅が広過ぎて、対岸が見えず、まるで海にいるような錯覚さえ感じるからだ。うっそうとした密林の中をくねくねと蛇行していく細い支流を船で旅するツアーなら、ジャングルムードもたっぷり味わえる。ツアーは日帰りや2〜3日のタイプが一般的。長期の日程のものもあるから、自分のスケジュールに合ったツアーに参加しよう。アマゾン河口の大都市ベレンやアマゾン川の中間に位置するマナウスからツアーが出ている。黒い色をしたネグロ川と、灰色と黄土色が混じったソリモンエス川の2つが混じり合うことなく、数㎞も続く光景が見たいなら、マナウスを拠点にするといい。くっきりと線を引いたように2つの川が流れていく景色は、大自然の不思議さを感じるだろう。

もし日程に余裕があれば、2〜3日のジャングルツアーに参加したい。ツアーによってはピラニア釣りワニウオッチングジャングルウオーキングなど、アクティビティは盛りだくさん。釣りの経験がない人でも、ピラニアは思ったより簡単に釣ることができるし、自分の釣った魚をその場で料理してくれる楽しみもある。 ワニウオッチングは、ワニの生息地を訪れ、間近に見られて迫力満点もの。草や木で覆われたジャングルの中を、大きなナイフで切り進みながら進んでいくジャングルウオーキングは、ちょっとしたアドベンチャーだ。

ジャングルは夕焼けに染まり、月明かりに照らし出され、夜明けのすがすがしい空気に包まれ、一日の中でいくつもの表情を見せてくれる。太陽がギラギラ照りつける日中でも、走っている船の上では心地よい風が吹く。夜はボートの屋根に上って寝転がり、月や星をのんびり眺める楽しみもある。船にハンモックを吊って、ゆらゆらと寝るのも気持ちいい。ハンモック以外に、シャワーやベッドも完備されたジャングルロッジに泊る快適な滞在もできる。 スケールがとにかくでっかいアマゾンは、ワクワクするような感動と興奮でいっぱいだ。

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