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2017年09月15日(金)

マナウス旅行市内観光編 その1~ぶらパウラ

前回に引き続き、アマゾン旅行編です!
アマゾンへの旅行をする人にとって玄関口となるマナウス。マナウス市内は、アマゾン川の自然を満喫したい人にとっては、あまり重要ではないかもしれません。でもせっかく長い時間をかけて飛行機に乗ってきたので、市内にも出かけてみましょう!
 
一番よかったのは、アマゾナス劇場。こちらは、19世紀後半、ゴムで潤った人々が、贅の限りを尽くして建てた劇場です。
暗くて見えにくいですがピンクの壁がかわいいアマゾナス劇場暗くて見えにくいですがピンクの壁がかわいいアマゾナス劇場

入場料を支払い中に入ります。決まった時間に英語とポルトガル語のツアーがあり、説明を聞きながら内部を見ることができます。私たちが行ったのは、最終回16時半のツアーで、現代ダンスのリハーサル中でした。ちなみにツアー以外では中に入ることはできません。

建てられた当時は、ヨーロッパから持ってきた椅子や家具が配置されていたそうで、石や鏡、全ての建材がヨーロッパからの輸入だとか。見ごたえがあります。そしてサロンもまた美しい。アマゾンにいることを忘れるようでしたが、扉から感じる外の強い日差し、勢いのある緑の色彩に、ふと現在地を想いだす、それくらいの劇場でした。

劇場内部。フラッシュをたかなければ、撮影はどこでもできます劇場内部。フラッシュをたかなければ、撮影はどこでもできます

また、ここは劇場として現役なので、コンサートも行われています。残念なことに私達の滞在中はなかったのですが、ぜひ機会があれば訪れてください。日時や演目は、ホテルのフロントで教えてもらえます。私たちが泊まったTropical Manaus Ecoresort Hotelではフロント脇にプログラムが貼りだされていました。
ちなみに、10年以上前に旅行した時に、夜のクラシックコンサートをこちらで聞きました!雰囲気が良かったことを覚えています。
 
 
市内観光におススメの二番目は、国立アマゾン研究所INPA(Insituto Nacional de Pesquisas da Amazonia)です。こちらでは、アマゾン川に生息する淡水マナティ(アマゾンマナティー)が保護されています。

INPAの入り口。入場料5レアルを払って入りますINPAの入り口。入場料5レアルを払って入ります

マナティは、草食哺乳類。ベジタリアンな穏やかな生き物で、大きいものでは300キロにもなるそうです。呼吸するときだけ、水面に鼻を出し、また川に沈んでいくそうです。

しかし、その丈夫で滑らかな皮膚がベルトコンベヤーのベルト部分に使われ、乱獲が進んだ結果、生息数が激減しました。今はこちらで保護されたマナティたちは、少しずつ川に戻す活動をしていると聞きました。
研究所なので、水族館のような派手なショーもないですが、見ているだけで可愛いと思えるのは、きっと私だけではないはずです。

泳いでいるマナティを、水槽越しに見ることができます泳いでいるマナティを、水槽越しに見ることができます

敷地内には電気ナマズのいる池があったり、はく製や標本のある展示施設もあります。展示施設には、2メートル以上はある葉っぱも見ものでしたし、日本のさかなクンも訪れたようで、絵とサインが飾ってありました。
 
さらにココでは、敷地内にある売店のアイスクリームをぜひ試してみてください! マナウスに来て何カ所かで食べましたが、森の中で食べる雰囲気が相まってか、ここのが一番おいしく感じました。
こういう場所に来て、チョコレートとか苺とか注文したがる子供を制し(笑)、アマゾンフルーツを使った味を注文。アサイやクプアス、タぺレバを選んで、それぞれ楽しみました。どれも美味しかったので、ぜひ皆さんご自身で食べに行ってみてくださいね!
ちなみに、私にはカスキーニャという一番小さいサイズで十分です。
 
なお、運が良ければ、敷地内の売店が開いていることがあります。マナティやピンクイルカがプリントされたマグカップや手作りのぬいぐるみなどのグッズを買うことができます。ここはNPOが運営しているとのことで、常駐スタッフはおらず、カードも使えません。決して安いお土産ではありませんが、利益は保護に回るのでちらもぜひお立ち寄りください。
 
次回は、マナウス旅行市内観光編その2をお送りします!
 

執筆:パウラ

 
<プロフィール>
港町出身、サンパウロ在住の二児の母。サンパウロ駐在は2回目ながら、ポルトガル語が一向にうまくならないことに自分の限界を感じつつ、それを認めたくない40代。国が違えばいろいろなことがありますが、ブラジルのいいところを見て、心に残しておきたいと思っています。 

2017/09/15 00:21 | <連載>ぶらパウラ


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