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2017.1.19
【ブラジル】ジャパン・ハウス サンパウロが着々と進行中。檜のファサードが登場!

外務省が、2017年設置を目指している「ジャパン・ハウス」
日本の文化を発信する海外拠点として、ロンドン、ロサンゼルス、サンパウロの3都市に事業所を設置する予定です。
 
ブラジル・サンパウロでは、パウリスタ大通り52番に設立されることが決まり、2017年5月のオープンを目指して工事が進められています。
 
ジャパンハウスの正面を飾るのは、飛騨の匠たちによる檜を格子状に組み上げた「地獄組み」と呼ばれる美しいオブジェ。幅36メートル、高さ11メートル、重さの合計6トン以上もの大がかりなもので、日本の東濃桧(とうのうひのき)が使用されます。なお、パウリスタ大通りが開通した年に植林された桧も一部使われるそうです。
 
ファサードを手がけるのは、サンパウロのイビラプエラ公園内にある日本館の修復などを長年にわたって無償で手がけてきた岐阜県中津川市加子母を拠点とする株式会社中島工務店です。
 
現地日本語メディアのニッケイ新聞によると、設計デザインを担当する隈研吾氏が、日本館の技術から着想を得て設計。同工務店に依頼をしたとのこと。
 
中島工務店は、お宮や城、寺院などの伝統建築物建造の修復に定評のある会社ですが、今回のようなオブジェの施工は初となるため、日本で仮組をするなど入念な準備を行ったそうです。
ところが、ストの多いブラジル。サントス港の税関ストが発生し、通関が大幅に遅延。材料となる檜が到着せず、施工のためにブラジルに渡っていた5人の職人は1カ月近くの間、ただひたすら届くのを待つことに・・・。
2016年12月13日に無事、施工が始まり、休みは日曜日と元旦のみとして工事の遅れを取り戻していきました。そのかいもあり、2017年1月末にはファサードの上棟式が行なわれる予定です。
 
ジャパン・ハウス館内では、展示スペースをはじめ、講演や巡回企画展が行える多目的スペース、日本の食文化や伝統を楽しめるレストランやショップが設置される予定です。
 
現地ブラジルの日系社会では、日本への理解が深まる活動がサンパウロで行われることに歓迎は示すものの、各県人会などはどのような協力ができるのか、戸惑いを見せている部分もあります。
しかしながら、日本発信による日本の正しい文化提供の意義は高く、活動への期待は大きいものとなっています。
 
ウニベルツールでは今後もジャパン・ハウスに関する情報を発信してまいります。
 
<関連ページ>
 
<参考>
●ニッケイ新聞
 
●ジャパン・ハウスについて
 
●ジャパン・ハウス サンパウロ
Av. Paulista, 52 - Bela Vista, Sao Paulo - SP, 01210-000 ブラジル
 

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