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2017年10月5日
2017年秋は、中南米映画が続々ロードショー!

今秋は、中南米の映画が続々と公開中&公開予定!
シニカルな笑いを誘うアルゼンチン映画『笑う故郷』、チェ・ゲバラと共闘した日系人をオダギリジョー主演のが演じた『エルネスト』、詩人パブロ・ネルーダの半生を描いた『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』など。
 
どれも見ごたえある作品です!

■9月16日公開『笑う故郷』

9月16日公開『笑う故郷』チラシ

ヴェネチア映画祭で、「異例の長さ」と言われたスタンディング・オベーションを獲得し、主演のオスカル・マルティネスがヴェネチア国際映画祭主演男優賞を受賞した作品。
 
思わず「ふふ」っと笑ってしまいそうになりながらも、どこか身につまされたり、哀愁を感じたり。アルゼンチンの田舎町を舞台に繰り広げられる悲喜こもごものドラマです。
 
監督は、“アルゼンチン映像界の風雲児”ガストン・ドゥプラットとマリアノ・コーン。
 
 
【ストーリー(公式サイトより)】
アルゼンチン出身のノーベル賞作家ダニエルは、故郷の田舎町サラスからの招待を受け、40年ぶりに遥々スペインから帰郷する。国際的文化人ダニエルの帰郷に沸き上がるサラス。懐かしい故郷は、彼に「名誉市民」の称号を与え,人々は暖かく迎え入れてくれる。 青春時代を過ごした田舎町、旧友たちとの昔話、初恋の人との感傷的な再会…。町の絵画コンクールの審査員長も依頼され、故郷の英雄に熱い視線を送る若い女性なども出現し、ダニエルの帰郷は心地よい驚きと、秘密の喜びまでも味わっていた。
だが、ふと気づいてみると、彼を取り巻く事態は、いつの間にか思いもよらぬ方向へと方向転換しはじめ、田舎町サラスと国際人ダニエルは悲喜劇の渦に呑み込まれることに…。


笑う故郷
公開日:2017年9月16日(土)~10月27日(金)
上映館:岩波ホールにてロードショー

■10月6日公開『エルネスト』

エルネスト公式サイトより

今年で没後50年となるキューバ革命の英雄チェ・ゲバラ。ゲバラとともに行動した日系人がいたのをご存知でしょうか。彼の名は、ボリビア日系2世・フレディ前村。医者になるためキューバの国立ハバナ大学へ留学したものの、ゲバラと出会い、戦いの中へ身を投じていきました。この実在する日系人をオダギリジョーがスペイン語で熱演しています。
 
監督の阪本順治氏が、キューバとボリビアに何度も足を運び、緻密な下調べを経て撮影が開始された映画です。


【ストーリー(公式サイトより)】
1959年7月24日、外務省の中南米課のもとに1本の電話が入る。日本を訪問していた“エルネスト”・チェ・ゲバラ(ホワン・ミゲル・バレロ・アコスタ)らが急遽、広島へ向かったという。ほとんどの記者が興味を示さずにいたが、唯一地元の中国新聞社・森記者(永山絢斗)だけが取材に同行。ゲバラは、原爆ドームや原爆資料館などを訪れ、こう感想を述べるのだった。「君たちは、アメリカにこんなひどい目に遭わされて、どうして怒らないんだ」と。
それから数年後の1962年4月、ひとりの日系人青年がキューバの地に立っていた。愛する祖国ボリビアのため、医者になることを決意し、ハバナ大学の医学部を目指してやってきたフレディ前村(オダギリジョー)である。
 
20歳の彼は、ハバナ大への入学を前に、最高指導者フィデル・カストロ(ロベルト・エスピノサ)によって創立されたヒロン浜勝利医学校で、医学の予備過程を学ぶこととなる。
1963年の元旦に憧れのゲバラが学校にやってきて、フレディは個人的に話しかけた。「あなたの絶対的自信はどこから?」。ゲバラは答えた。「自信とかではなく怒っているんだ、いつも。怒りは、憎しみとは違う。憎しみから始まる戦いは勝てない」。そんな矢先、母国ボリビアで軍事クーデターが起こり、フレディは『革命支援隊』に加わることを決意する。ある日、司令官室に呼ばれ、ゲバラから戦地での戦士ネームである、“エルネスト・メディコ”という名を授けられ、ボリビアでの戦いへと向かうのだった……。
 
エルネスト
公開日:2017年10月6日(金)~
上映館:TOHOシネマズなど全国にて公開
 

■11月11日公開『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』

『ネルーダ 大いなる愛の逃亡者』公式サイトより

チリ出身でノーベル文学賞を受賞している詩人パブロ・ネルーダは、チリの国民的ヒーローで、南米全体においてもチェ・ゲバラと並んで人気があるとも言われています。それは、詩人でありながら、共産主義の政治家として活動していたことに起因しています。そんなネルーダの半生を、チリ出身のパブロ・ラライン監督が手がけました。
 
映画で描かれるのは、チリにおいて上院議員で共産党員として活動していたネルーダがチリ政府から追われ、国内逃亡に費やした1948年の1年間。ここで、代表作『大いなる歌』が生まれていきます。その後、1971年にネルーダはノーベル文学賞を受賞。『大いなる歌』が誕生する背景に迫った意欲作となっています。
 
パブロ・ネルーダ役は、チリの映画界とTV界で最も知名度が高い俳優の1人、ルイス・ニェッコ。ネルーダを追う警官・ペルショノー役は、メキシコを代表する俳優ガエル・ガルシア・ベルナル。


【ストーリー(公式サイトより)】
第2次世界大戦の終結から3年。ビデラ大統領は共産党員のネルーダを弾劾した。逮捕されるか逃亡するか? 大統領は直接警官ペルショノーに、ネルーダの逮捕を命じる。ネルーダは追われる身としての新たな生活にインスピレーションを受けながら、代表作となる詩集『大いなる歌』を書く。ペルショノーが追いつくと姿をくらます、追いかけっこの連続だ。ネルーダはわざと手がかりを残すことでペルショノーと戯れ、追跡ゲームはより危険なものに、2人の関係はより密接なものになっていくのだった…。
 
ネルーダ 大いなる愛の逃亡者
公開日:2017年11月11日(土)~
上映館:新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開

■11月18日公開『エンドレス・ポエトリー』

『エンドレス・ポエトリー』公式サイトより

カルト的な人気を誇る鬼才、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の最新作は、前作の自伝的青春ドラマ『リアリティのダンス』の続編。
 
舞台をチリのトコピージャから首都サンティアゴに移し、主人公のアレハンドロが古い規則や制約に縛られない若きアーティストたちとの出会いと交流を経て、囚われていた檻から解放され詩人としての自己を確立する姿を描きます。
 
今回は、フランス、チリ、日本の共同製作。制作資金の多くが、約1万人から集めたクラウドファンディングによるものという作品です。撮影監督は「恋する惑星」(94年/ウォン・カーウァイ監督)など、手持ちカメラを使った独特の映像で知られるクリストファー・ドイル。


【ストーリー(公式サイトより)】
物語は、ホドロフスキー一家が故郷トコピージャから首都サンティアゴへ移住するところから始まる。青年アレハンドロは、自分への自信のなさと抑圧的な両親との葛藤に悩み、この環境から脱し何とか自分の道を表現したいともがいていた。
 
ある日、アレハンドロは従兄リカルドに連れられて、芸術家姉妹の家を訪れる。そこでは、古い規則や制約に縛られない、ダンサーや彫刻家、画家、詩人など若きアーティストたちが共に暮らしていた。彼らと接していく中でアレハンドロは、それまで自分が囚われていた檻から、ついに解放される。エンリケ・リンやニカノール・パラといった、後に世界的な詩人となる人物たちとの出会いや、初めて恋に落ちたステジャ・ディアスとの邂逅によって、アレハンドロの詩的運命は、新たな世界へと紐解かれていく。
 
エンドレス・ポエトリー
公開日:11月18日(土)~
上映館:新宿シネマカリテ、 ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開。

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