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2017年11月30日
この冬に開催される、中南米関連の写真展、展覧会紹介

この冬、中南米関連の展覧会や写真展などが多く開催されます。
展示会などは春先まで開催しているものもありますので、ゆっくりと見て回ることができそうです。

■日本人メキシコ移住120周年記念企画展示 「メヒコの心に生きた移民たち」
2017年9月30日(土)~12月24日(日)

日本人メキシコ移住120周年記念企画展示 「メヒコの心に生きた移民たち」チラシ

2017年は、日本人メキシコ移住120周年の年。1897年5月、榎本武楊によって推進された「榎本殖民団」が、メキシコ・チアパス州に日本人移民として初めて上陸しました。
 
記念すべき120周年となることから、JICA横浜 海外移住資料館にて、メキシコと日本の移民の方々を紹介する企画展示が開催されます。
 
展示会では、日墨修好通商条約の批准書や写真で、日本人移民の歴史や日系人の実像、親日国メキシコと日本の関係について紹介しています。
 
※メヒコ:スペイン語でメキシコ
 
 
日本人メキシコ移住120 周年記念企画展示 「メヒコの心に生きた移民たち」
期間:2017年9月30日(土)~12月24日(日)
時間:10:00~18:00(最終入館 17:30)
場所:JICA 横浜 2 階 海外移住資料館
入場:無料


■海外移住と文化の交流センター「ブラジル移民の船上体験 神戸開港から世界一周航路まで」
2017年10月28日(土)~2018年1月21日(日)

チラシより

神戸開港150年にちなみ、移住ミュージアム2017 秋季企画展として「ブラジル移民の船上体験」が開催されています。
 
明治維新と同時に開港した神戸は、1908年からブラジル移民の拠点となりました。移民船での旅がどのようなものだったかを、30枚のパネルから紹介していきます。
 
 
 
ブラジル移民の船上体験 神戸開港から世界一周航路まで
期間:2017年10月28日(土)~2018年1月21日(日)
場所:海外移住と文化の交流センター 1階 特別展示室
入場:無料


■森美術館「アンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」
2017年11月18日(土)~2018年4月1日(日)

レアンドロ・エルリッヒ《建物》2004年 展示風景:104-パリ、2011年 ※参考図版

2017年11月18日(土)~2018年4月1日(日)まで、六本木の森美術館でアルゼンチンのアーティストによる『レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル』が開催中です。
 
レアンドロ・エルリッヒはアルゼンチン生まれの現代アーティスト。視覚的な錯覚を用いて、常識や既成概念に疑問を投げかける作風で知られており、日本では金沢21世紀美術館に《スイミング・プール》という作品が恒久設置されています。
 
展覧会では、初期から最新作までの44点を展示し、うち8割が日本初公開。大型のインスタレーションでは、来館者が作品の中に入れるものもあり、体験型の展示となっています。
 
 
レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル
会期:2017年11月18日(土)~ 2018年4月1日(日) ※会期中無休
時間:10:00~22:00 ※火曜日のみ17:00まで
会場:森美術館(東京・六本木)
 


■FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」
2017年10月1日(日)~12月28日(木)

《朝の雲》1952 年、パラナ州テラ・ボア  ©Haruo Ohara/ Instituto Moreira Salles Collections

《朝の雲》1952 年、パラナ州テラ・ボア  ©Haruo Ohara/ Instituto Moreira Salles Collections

2016年4月から高知を皮切りに伊丹、清里と巡回で企画されてきたブラジルで活躍した日本人移民写真家・大原治雄の写真展「大原 治雄 写真展~ブラジルの大地と記憶~」。その後、東京でも展示数を25点に凝縮させて開催されましたが、その写真展が「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」写真展として、2017年に再び開催されます。
 
今回は写真点数が30点となり、写真展併催イベントとして、11月4日(土)に写真家・平間至氏によるトークショーが、12月2日(土)には日本で初めて大原氏をテレビで紹介したNHKディレクターの酒井邦博氏によるトークショーも予定されてます。


《治雄の甥・眞田エリオとイチジクの木》1955 年 / パラナ州ロンドリーナ ©Haruo Ohara/ Instituto Moreira Salles Collections

《治雄の甥・眞田エリオとイチジクの木》1955 年 / パラナ州ロンドリーナ ©Haruo Ohara/ Instituto Moreira Salles Collections

<プロフィール>
大原 治雄 (おおはら はるお)
1909年11月5日、高知県吾川郡三瀬村(現・いの町)に農家の長男として生まれる。 17歳で家族とブラジルに渡り、サンパウロ州のコーヒー農園で働いた後、1933年、パラナ州ロンドリーナに最初の開拓団として入植。1938年、小型カメラを手に入れ、次第に写真に没頭。1951年、ロンドリーナ市の新空港建設のため、市街地に生活を移す。農業経営の一方、60年代後半まで国内外のサロンに積極的に参加。無名のアマチュア写真家だったが、1970年代から地元新聞などで紹介されるようになり、1998年、「ロンドリーナ国際フェスティバル」および「第2回クリチバ市国際写真ビエンナーレ」で、初の個展「Olhares(眼差し)」が開催され、大きな反響を呼ぶ。1999年5月、ロンドリーナで死去。享年89。2008年、日本人ブラジル移民100周年を記念して、遺族により写真と資料の一式がモレイラ・サーレス財団に寄贈された。
 
FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」
期間2017年10月1日(日)~2017年12月28日(木)※会期中無休
場所:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 写真歴史博物館(東京・赤坂)
入場:無料
主催富士フイルム株式会社
 
 
<関連ページ>


■国立科学博物館「古代アンデス文明展」
2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)

公式サイトより

公式サイトより

1994年に開催された「黄金の都シカン発掘展」から、2012年「インカ帝国展-マチュピチュ『発見』100年」まで、これまで5回にわたって南米大陸の太平洋岸に展開した文化・文明を紹介してきた「TBSアンデス・プロジェクト」。
 
今回の「古代アンデス文明展」はその集大成ともなるもので、9つの文化とその遺跡を紹介。いくつもの文化が連なり、影響を与え合う中で育まれた神々の神話や儀礼、優れた建築技術、独自の生活様式などを、黄金製品、ミイラや土器などの古代置物、総数約200点で紹介します。
 
 
古代アンデス文明展
期間;2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)毎週月曜日休館
場所:国立科学博物館(東京都台東区)
入場:一般・大学生:1,600円 小・中・高校生:600円


■岩合光昭写真展「Pantanal/生命みなぎる大湿原-パンタナール」
東京:2017年12月1日(金)~12月6日(水)/大阪:2017年12月15日(金)~12月28日(木)

オリンパス公式サイトより

オリンパス公式サイトより

2018年オリンパス/WWFカレンダーの完成を記念した、岩合光昭写真展「Pantanal/生命みなぎる大湿原-パンタナール」が開催されます。開催は東京と大阪でわかれており、東京は2017年12月1日から「オリンパスギャラリー東京」(新宿区)にて。大阪は12月15日から「オリンパスギャラリー大阪」にて。
 
NHK BSの「岩合光昭の世界ネコ歩き」で猫好きの人たちから知られる岩合氏ですが、今回は猫ではなく、南米の大湿原「パンタナール」の大自然が被写体です。
 
ブラジル、パラグアイそしてボリビア3カ国にまたがる大湿原に棲息する鳥や動物たち、そして自然そのものが生き生きと映し出されています。
 
カレンダー「Pantanal/生命みなぎる大湿原―パンタナール」は、WWFジャパンサイトから購入が可能。WWFジャパンで販売された本カレンダーの全ての利益は、WWFの地球環境保全活動に役立てられます。
 
岩合光昭写真展 Pantanal/生命みなぎる大湿原-パンタナール
オリンパスギャラリー東京
期間:2017年12月1日(金)~12月6日(水) ※木曜休館
場所:東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル地下1階
入場:無料
 
オリンパスギャラリー大阪
期間:2017年12月15日(金)~12月28日(木) ※日・祝休館
場所:大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル
 
 


■海外移住と文化の交流センター「第29回中南米音楽会」
2018年1月21日(日)

チラシより

神戸にある「海外移住と文化の交流センター」にて、中南米の音楽に触れられる音楽会が開催されます。参加には、事前の予約が必要です。

 

第29回中南米音楽会
日 時:2018年1月21日(日) 14時開演(受付開始13時)
場 所:海外移住と文化の交流センター 5階 ホール 
出 演:神戸マリンバソサエティ、バンダブラジル
参加費:700円(1ドリンク、おつまみ付)
 



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