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2015年09月29日(火)

白い砂と青い空「レンソイス大砂丘」 ~サンパウロ便り

この本を読んで以来、ぜひ行きたい!と思っていた、レンソイス大砂丘に行ってきました!!

イグアスの滝も紹介されています。イグアスの滝も紹介されています。

まずは、サンパウロから直行便で3時間半、サン・ルイスの空港へ。

赤道に近いブラジル北東部マラニョン州の州都、サン・ルイスから車でひたすら走ること約5時間!!
レンソイス・マラニャンセス国立公園の拠点である地方都市バヘリーニャスに到着し、市内のホテルに一泊しました。
 
この週末、ブラジルは3連休だったため、ブラジル人観光客に加え、日本からのツアー観光客もいらして、ホテルは非常に賑わっていました。

翌日、まず午前中は、プレギシャス(Preguiças)川のボートツアーに参加です。
 

ガイドさんは英語で説明してくれました。ガイドさんは英語で説明してくれました。

「Preguiças」とは、怠け者という意味です。怠け者らしい(?)緩やかに流れる川を下って、沿岸のマングローブや、ヤシの木を楽しみつつ、小レンソイスに到着しました。

 

日焼け止めとサングラス必須です。日焼け止めとサングラス必須です。

砂が細かくて、裸足で歩くと気持ちがいい!!

視界の奥まで広がる砂丘に感動しましたが、これが「小」ということは午後に訪れるレンソイス・マラニャンセスは、どれほど大きいのでしょう??と期待に胸がふくらみます。
 
ここからまたボートで移動し、マンダカル(Mandacaru)という漁村を訪ねました。
 

小さな漁村にある灯台。小さな漁村にある灯台。

ここには灯台があり、160段(数えました)の階段を上ると、レンソイスや大西洋など、360度広がる大自然を眺めることができます。

 

小学生もがんばって登ってました。小学生もがんばって登ってました。

ここでブラジルの代表的なお酒、カイピリーニャも飲めます!ここでブラジルの代表的なお酒、カイピリーニャも飲めます!

お昼をはさんで、午後はいよいよレンソイスへ!

国立公園へは、ホテルから4WDのジープを改造したトラック?で行きます。
 

シートベルトはありません。。。シートベルトはありません。。。

ガタゴトガタゴトゆられながら30分くらい走ったところで一旦下車。
もう着いたのかと思いきや、川を渡るための順番待ちでした。
 
国立公園に行くには川を渡らないと行けないのですが、この川には橋がなく、一度に車4台運べる渡し舟があるだけです。

この日は、この川を渡るために1時間待ちでした。。。この日は、この川を渡るために1時間待ちでした。。。

その渡し舟に車とその乗客、約50人が乗り、2、3分で向こう岸に到着(1時間も待ったのに)。
 
そこから、さらに1時間弱でこぼこ道を走り(まるでディズニーシーのインディージョーンズにひたすら乗っている感じ)、ようやくたどり着きました!
 
遠いぞ、レンソイス・・・・
 
だからこそ、やっとたどり着いた先に広がるこの景色に、ひとしお感動するわけでございます。
 
やっと到着!!「レンソイス・マラニャンセス国立公園」
 

砂丘は続くよ、どこまでも。砂丘は続くよ、どこまでも。

ポルトガル語で「マラニョンのシーツ」という意味のレンソイス。
大西洋に面して広がる白い砂丘で、ガイドさん曰く、ここはサンパウロ市よりも大きいそうです。(日本で言うと、東京23区を2倍しても、なお大きい!)

風によって、このような模様が作られていてきれい。風によって、このような模様が作られていてきれい。

なぜここの砂が白いのか。
それはこの砂が、クウォーツという水晶でできていて、太陽の光によって、白くみえるからなのです。
 
長い年月を経て、パラナイーバ川によって内陸から海岸付近まで運ばれてきたもの。
それが、海風によって飛ばされて降り積もっているというわけなのです。
 
ところどころにラグーンがあるのですが、この風景が見られるのは、6月~9月ころの間だけ。
雨期に降った雨が、浸透しきれずに出来たもので、私が行った9月第1週は、もう少なくなっているとのこと。
ほとんどのラグーンが膝くらいの深さでした。
1ヶ月前にいった友人曰く、脚がつかないところもあったとか。

季節限定で現れるラグーン。季節限定で現れるラグーン。

ラグーンで泳いだり、砂丘を滑り降りたり、子どものようにはしゃいでしまいました。
 

寝っころがってみたら、低反発のお布団みたいでした!寝っころがってみたら、低反発のお布団みたいでした!

登ってみたら、膝まで埋まってしまいました。。。登ってみたら、膝まで埋まってしまいました。。。

さらに不思議なことに、魚がいるラグーンもあるのです!
ペイシェ湖(Lagua de Peixe 魚の湖)と呼ばれるラグーンに行ってみると、小さな魚がたくさん!
Dr.フィッシュのように、私たちの足をつついてきてかわいい!

そして、午後からのこのツアーの見所は、ここでみる夕日です。
 

日が落ちてくると、砂の色も少しずつ黄色みを帯びてきました。日が落ちてくると、砂の色も少しずつ黄色みを帯びてきました。

伸びていく影も印象的。伸びていく影も印象的。

大砂丘の向こうに沈んでいく夕日は感動的!大砂丘の向こうに沈んでいく夕日は感動的!

さて、これからバヘリーニャスのホテルまで、また来た道を戻るのですが、
レンソイスのあまりの美しさと偉大さに、興奮冷めやらぬままのハイテンション。
再び、インディージョーンズのごとく、お尻がときどき跳ね上がるほどの揺れを楽しみながら帰路についたのでした。
 
私は時間がなくて断念したのですが、セスナに乗ってレンソイスを上から眺めるツアーもあります。
 

5000以上のラグーンがあるそうです。5000以上のラグーンがあるそうです。

実際に行ってみると感じるのですが、レンソイスを表現するときに使われる「白い砂と青のコントラスト」。
この「青」はラグーンのことではなく、空のことではないでしょうか。
まさに、「白い砂と青い空のコントラスト!」が印象的でした。
 
世界各国からこの砂丘を一目見ようとたくさんの人が集まるのも納得。
白い砂丘の天国のような、レンソイス。
せっかくなので、ラグーンが現れる時期を狙って、訪れてみてくださいね!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


執筆:coco

<プロフィール>
静岡県出身。2度の出産後、ヨガのインストラクターとして、主に産前産後の女性を対象に、ココロとカラダのセルフケア のレッスンを自主開催し、行政の講座なども担当。
その他、富士・富士宮の母たちによる市民活動「母力向上委員会」を立ち上げ、副代表として運営。
2013年からは、「一般社団法人ドリームマップ普及教会」の理事となり、夢をカタチにして伝えるツール、ドリームマップの普及に携わる一方、 2014年には 「coco kara labo」を立ち上げ、0歳から20歳までの子どもの成長の記録と、親 の想いをカタチにして残し、伝える「たすき帖」を開発し販売。
2014年春から、ブラジル・サンパウロ在住

2015/09/29 00:37 | ~サンパウロ便り | コメント(0)

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