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2016年10月27日(木)

モノクロで映し出されるアマゾンの自然美。10月29日公開『彷徨える河』を見てきました

10月29日に公開されるコロンビア史上初のアカデミー賞R外国語映画賞ノミネート作品『彷徨える河』の試写を先日、見てきました。
 
物語は、アマゾン流域の奥深いジャングルを舞台に、滅亡した先住民族の村の唯一の生き残りであるシャーマン・カラマカテと、ドイツ人の民族学者、そして彼を手助けする別の村の先住民族の青年との出会いから始まります。
 
重篤な病に侵されたドイツ人の民族学者を治すのに必要となる幻の植物ヤクルナを求めて3人は旅へ。道中、さまざまな思惑、想いが交差します。
そして時は流れて数十年後。孤独によって記憶や感情を失ったカラマカテはアメリカ人植物学者と出会い、再びアマゾン河へとカヌーを漕ぎ出します。
 
ストーリー自体は、過去と現在が行き交い、抽象的な個所もあります。
カラマカテは多くを語らず、ドイツ人の民族学者もアメリカ人植物学者も、本当のことを語ってはいません。
難解な映画をあまり見ない私にとっては、若干難しい部分もありました。
しかしながら、ストーリーを超えて訴えかけてきたのは、そこで映し出される圧倒的なアマゾンの美しさでした。
 
なによりも驚くのは、この映画がモノクロである点。

映画『彷徨える河』より映画『彷徨える河』より

大自然の美しさを表すのに、時として色はいらないのだと感じるほど、白と黒、グレーで表現されるアマゾンは、深い色味をもっていました。
アマゾン河が持つ美しさ、厳しさ、そして圧倒的な自然に対する畏怖の念を掻き立てる映像美。
 
映画を観終わってから数日たっても、その映像が脳裏に残っていました。
 
 
これまでアマゾンを舞台にした映画は数あれど、コロンビア人の監督による作品はこれが初めてとのこと。
先住民族の歴史なども絡み、難しく切ない部分、そして狂気さえ感じられる深く厳しいアマゾンとジャングルを垣間見れる作品となっています。
 
 
『彷徨える河』は10月29日(土)より、シアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開となります。
ウニベルツールでは、公開を記念して「アマゾン満喫 レティシア4泊5日現地発着ツアー」をご用意。
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『彷徨える河』公式サイト
 
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2016/10/27 11:01 | 中南米関連 書籍・雑誌・テレビ紹介


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