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2019年02月20日(水)

ボニート、青の洞窟と滝めぐり ~ぶらパウラ

真夏のサンパウロ、日本人学校では1月にプール開きがあり、週3回もプールの授業あります。ラッシュガードが許可されていても、ちゃんと小麦色になる子供達。一方で母たちは大変なんです。週3回のプールの何が大変って、お洗濯! 子供が帰ってきたら、まず洗濯。日本からワンピースタイプの大判タオルを持ってくる子供たちも多く、ゴムやポケットの部分が乾きにくいよねーというのが母たちの共通の話題です。もちろん、水着やラッシュガード、タオルも普通のバスタオルでいいんですよ。でも低学年は着替えるのには、やはりワンピースタイプのほうが楽ですし、高学年でも背が伸びても、楽なのか、やはりそれがいいと言う子は多いようです。
 
そんなサンパウロの夏の日常ですが、今回もボニートのつづきです。
 
ボニートで有名な観光地の一つ、青の洞窟(GRUTA DO LAGO AZUL)。青く輝く美しい湖がある洞窟です。

予定の時間より早く着いたので、朝一番のグループに混ざることができました。洞窟の説明を聞いて、ヘルメットをかぶり、ガイドさんを先頭に山道を数メートルほど歩きます。程なく洞窟の入り口が現れ、中に入っていきます。
今回驚いたのは、以前(13年前くらい)より、ずっと整備されていたこと。中の湖は変わらず、青く美しいまま。しかし、以前よりも、ずっと湖の近くに降りることができましたし、足元が気になることはありません。
きちんとした階段と手すりが配置され、快適に歩いて写真に収めることができました。逆にいえば、以前は観光地としては整備されておらず、自然の状態そのままだったのです。
 

昔よりはずっと近くに行って、気楽に写真が撮れます。昔よりはずっと近くに行って、気楽に写真が撮れます。

どのくらいかというと、(実は行ってみて思い出したのですが)足元が悪く、次に足を進めるのにもドキドキ。斜面が急で、転げ落ちたら大変!と、ヘルメット(さすがに当時もあった)を押さえ、カメラに映るときも苦笑いでした。やはり写真におさめたり、きちんとみて、感想を話したりできるくらいのゆとりは、家族で行く観光地には欲しいですよね。水質などの自然環境を考えると行き過ぎた観光地化は多少心配ですが、一方で管理が行き届く整備も必要だと思えて、とても良かったです。
 

洞窟は、びっくりするほど整備されていました。歩きやすい!洞窟は、びっくりするほど整備されていました。歩きやすい!

過去からの変化に、ブラジル観光の明るい未来を感じながら、次は、滝巡りができる「ミモザ農園」へ。
水着の上にライフジャケットを着て、ゴムブーツを借り、グループでまわります。こちらもガイドがついていて、森の中の植物などを説明しながら歩いてくれます。ところどころに滝があり、そこで遊びます。この時期は、流れてくる川の水量が多い季節。渡したロープに必死につかまって滝の方まで泳いでいくのですが、足がつかないところも多く、大人の私でも体力勝負。子供はボートで運んでくれたり、夫やガイドが手をつないで滝の方まで連れて行ってくれますが、私は全部の滝を網羅する体力はありませんでした(笑)。
そのため、手前で写真係になりましたが、結構虫にも刺されるので、入っちゃった方がよかったのかも?と帰り道に思ってみたり…。
 

ガイドが滝巡りツアーの滝スポットを教えてくれます。ガイドが滝巡りツアーの滝スポットを教えてくれます。

滝までガイドが張ってくれたロープを伝って滝つぼへ。滝までガイドが張ってくれたロープを伝って滝つぼへ。

どんなに虫よけスプレーを振りまいても、水に入れば流れてしまうので、蚊に食われました。さらに、歩いている間に雨が降ったり、足元も良くないしで結構必死。帰り道は、さらに雨がすごくなったので、防水カメラで良かったです。バックを持ってきていた人は中もぐっしょりでした。
とはいえ、既に水遊びで濡れている状態で、雨が降ると、それはそれで楽しめます。理性で濡れまいとしても、額から落ちてくる体温で少し温まった雨が、強くなった雨脚によって同じ冷たさになると、いい意味で自然と一体感が生まれ、ハイテンションになりました。足元はぐちゃぐちゃ。なのに、とても楽しかったです。
 

この滝は足がつく深さ。滝の下に入る水流がほどよくマッサージ!この滝は足がつく深さ。滝の下に入る水流がほどよくマッサージ!

戻ってきて着替え、おいしいブッフェのランチを頂きました。ふやけた指先のもつスプーンから運ばれる、あたたかいスープの一口が、本当に美味しかったです。五臓六腑に染み渡るってこれなんだなぁって。そして晴れ渡った空から降り注ぐ太陽の、気持ちのいいこと。ひと時、日焼け止めとかそういうことを忘れていました。
 

川魚料理のレストラン。衣がついているので魚の味は不明。川魚料理のレストラン。衣がついているので魚の味は不明。

雨が降ったせいで、ちょっと激しい滝巡りコースでしたが、とても楽しかったです。
ボニートは、レストランも少ないけれど、豊かな自然のおかげで、大人も大自然に浸ってどっぷり遊べます。ぜひ訪れてくださいね。


 


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執筆:パウラ
 
<プロフィール>
港町出身、サンパウロ在住の二児の母。サンパウロ駐在は2回目ながら、ポルトガル語が一向にうまくならないことに自分の限界を感じつつ、それを認めたくない40代。国が違えばいろいろなことがありますが、ブラジルのいいところを見て、心に残しておきたいと思っています。 

2019/02/20 10:41 | <連載>ぶらパウラ


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